公共R不動産がピックアップする物件
公共R不動産がピックアップする物件

バランス大事
旧・戸田小学校

レトロな木造平屋

気持ちは分かる

那須塩原って関東エリアの観光地としては一定レベルにあるので(名前がメジャーなので)逆に微妙だな。もうちょっとマニアックな、もっとかっこいい廃校ないの?

そんな質問もらえたら燃えます。変な話ですが、気持ち的にはよく分かる。

でも、その感覚のみで突っ走ってしまうと、商業を行おうとした場合、時間がかかったり知恵がより必要だったり。まあ大変なんですね。

そういう意味ではマーケット視点というかちゃんとバランスのいい場所にちょっと特徴的な物件を、という視点の方が実際商売を行おうとした場合にはうまくいくんだろうな、と思ったりします。

バランスのいい廃校

変な書き出しでスタートしましたが、重要なのはバランスだよね。ということです。そして、この廃校はバランスがいいんです。

木造平屋でレトロな廃校。体育館も窓が多くて明るくて雰囲気ある。校庭も当たり前ですが十分な広さがあって、高速・電車共にアクセスがいい。周りは那須塩原の商業地で観光客も多い。もちろん事務所・アトリエ的な使い方も想像できますが、宿舎・レストランやトリッキーにパン屋とかビール醸造所とか。なんかいろいろ想像しやすい場所です。

こういう何とでもなる物件で公共R不動産入門編的ないろいろ想像してもらえるとうれしいんです。今まで視野に入れてこなかったけど、実はこれすごいポテンシャルあるんじゃないの!?みたいな。いや、これで寝れなくなる人、一人でも現れたら僕は本望です。

ステータス:募集終了
所在地:栃木県那須塩原市戸田
交通:JR黒磯駅 車17分
面積:校舎部分934.5㎡、体育館部分506.7㎡
期間:随時

連載

すべての連載へ

公共R不動産の本のご紹介

都市のような図書館をつくる Library as the City

図書館はやがて都市になる。図書館計画、本のある場づくり、公共空間設計のプロが集まり探究した、新たな視点で図書館を見るためのガイドであり、自分の街の図書館をつくるヒント集。国内外の図書館を旅しながら、本を読む体験や空間を分析し、図書館の使い方を拡張するデザイン手法を解説。多彩な事例から、街の未来を照らす「本と空間」を解剖する。

もっと詳しく 

すべての本へ